民主党の歴史的な敗北により、再びねじれ国会となりました。
衆議院定数の480なのに対して、与党の議席は311(民主党307+国民新党4)であり、2/3の320よりも下回っています。
そのため、自民党政権時代のねじれ国会と異なり、条約や予算以外での衆議院での再可決はできないことになり、法律の作れない政権となってしまいました。もはや死に体です。
ねじれ国会中の自由民主党は、民主党との大連立の模索を行いましたが、小沢一郎氏からの条件を飲む形で安倍元総理の辞任に始まり、民主党をまとめきれなかった小沢氏の大連立の失敗、以後、リーマンショックによる対策に追われ、最後は麻生元総理の追い込まれ解散となりました。
ねじれ国会で実績を上げられないまま、政権にしがみつく姿勢は国民からの支持を受けられません。
このまま3年間、何もできずに国民の批判にさらされ、追い込まれて解散すれば、今度は民主党の解散を迎えます。
菅直人総理の呆然とした顔つきは、自分の不用意な発言から、そこまで民主党が追い込まれた形になったからでしょう。総理に選ばれていたときはイケイケだったのに、政治はほんとうに一寸先は闇ですね。
自民党の経験を生かすとすれば、民主党の最善手は、小さく負けて政権を明け渡すことになります。数年後の復活を目指すやり方です。
もしくは、民主党をあえて、解党しつつ、新しい軸による政権再編により、再び与党となることだと思います。
『国民に大きく支持されるが、野党から反対されること』
これを強力に押し進めることにより、衆議院を解散に追い込む方法です。
その一つは、国会議員の定数削減。
無駄を削減するという名目なら、国民の大多数は賛成すると思います。そして、定数の削減は少数政党に打撃を与えるので野党の反対が得られるでしょう。
憲法の改正による一院制への移行。
ねじれ国会の苦しさを与党と野党が体験したところで、一院制への反対が少なくなります。自民党の結党理念である憲法改正を奪うことで、自民党からの反対を受けつつ、改革する民主党のイメージをアピールすることができます。
(↑案外、衆議院総選挙で勝ってしまったりして。)
民主党には小沢派と反小沢派が存在しています。自民党も単独過半数がとれていませんし、政権をとるにはどこかと組む必要があります。
前政権の中枢にいたとしても、解党後の衆議院総選挙によって、国民のみそぎが終われば、新しく連立が組めます。
小選挙区制導入以後、日本の政治は大きな停滞を迎えています。日本の選挙制度は、一院制による非拘束式比例選挙方式にしてしまうのが安定した政権運営に繋がるのではないかと思いますが、どうなんでしょう。このあたり勉強不足です。
衆議院定数の480なのに対して、与党の議席は311(民主党307+国民新党4)であり、2/3の320よりも下回っています。
そのため、自民党政権時代のねじれ国会と異なり、条約や予算以外での衆議院での再可決はできないことになり、法律の作れない政権となってしまいました。もはや死に体です。
ねじれ国会中の自由民主党は、民主党との大連立の模索を行いましたが、小沢一郎氏からの条件を飲む形で安倍元総理の辞任に始まり、民主党をまとめきれなかった小沢氏の大連立の失敗、以後、リーマンショックによる対策に追われ、最後は麻生元総理の追い込まれ解散となりました。
ねじれ国会で実績を上げられないまま、政権にしがみつく姿勢は国民からの支持を受けられません。
このまま3年間、何もできずに国民の批判にさらされ、追い込まれて解散すれば、今度は民主党の解散を迎えます。
菅直人総理の呆然とした顔つきは、自分の不用意な発言から、そこまで民主党が追い込まれた形になったからでしょう。総理に選ばれていたときはイケイケだったのに、政治はほんとうに一寸先は闇ですね。
自民党の経験を生かすとすれば、民主党の最善手は、小さく負けて政権を明け渡すことになります。数年後の復活を目指すやり方です。
もしくは、民主党をあえて、解党しつつ、新しい軸による政権再編により、再び与党となることだと思います。
小さく負けて政権を明け渡す
『国民に大きく支持されるが、野党から反対されること』
これを強力に押し進めることにより、衆議院を解散に追い込む方法です。
その一つは、国会議員の定数削減。
無駄を削減するという名目なら、国民の大多数は賛成すると思います。そして、定数の削減は少数政党に打撃を与えるので野党の反対が得られるでしょう。
憲法の改正による一院制への移行。
ねじれ国会の苦しさを与党と野党が体験したところで、一院制への反対が少なくなります。自民党の結党理念である憲法改正を奪うことで、自民党からの反対を受けつつ、改革する民主党のイメージをアピールすることができます。
(↑案外、衆議院総選挙で勝ってしまったりして。)
民主党をあえて、解党しつつ、新しい軸による政権再編により、再び与党の一員となる
民主党には小沢派と反小沢派が存在しています。自民党も単独過半数がとれていませんし、政権をとるにはどこかと組む必要があります。
前政権の中枢にいたとしても、解党後の衆議院総選挙によって、国民のみそぎが終われば、新しく連立が組めます。
小選挙区制導入以後、日本の政治は大きな停滞を迎えています。日本の選挙制度は、一院制による非拘束式比例選挙方式にしてしまうのが安定した政権運営に繋がるのではないかと思いますが、どうなんでしょう。このあたり勉強不足です。



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